M−1

パンクブーブー優勝には納得。面白かった。ああいうスタイルが一番好きかもしれない。笑い飯はなぁ……。チンポジとか嫌いじゃないけども。

この二本目のネタは昔からやってるものらしいですね。で、もし彼らが「最後に悔いを残さないよう、最も思い入れのあるネタで」みたいな感覚だったんだとしたら、負けるべくして負けたってことになるのかなぁ、と。若い女性中心の客席とか、そういうの込みでの“勝負”に徹しきれなかったというか。まあ想像ですけど。

ちなみに僕は前から「笑い飯=ミルコ説」を唱えてまして、なんか今回もそんな感じがしましたね。鳥人が左ハイに相当する感じで。凄まじい強さを見せるんだけど、最終的な栄冠はほかの選手がもっていくという。そうすっと笑い飯にとっての無差別級GPは「中学の時イケてない芸人」になるのか?

M−1はパンクブーブーとかサンドウィッチマンとかブラマヨみたいなコンビに光を当てるのが大事なんで、今年もいい結果だったんじゃないでしょうか。『キングオブコント』の東京03とともに。

話は変わるんですけど、石川直生の相手が変更になりましたね。リアムよりさらに分かりにくい相手。これが逆境だ!