DREAMvs戦極

今日、会見がありまして。

まあ対抗戦に関しては「やる」ってことだけしか決まってない状態なわけです。選手も個々で温度差があったり、会見に登場した三崎の処分がまだ解けていなかったり、吉田の発言だったり、ツッコミどころは多かった。「DREAM代表選手の入場です!」ってアナウンスのあと、先頭で渡辺一久が入ってきたときはビックリしましたね。

マッチメイクも、たぶん難航するんだろうなぁ、と。たとえば川尻とか小見川はタイトルマッチやりたいだろうし。でもこっちは対抗戦が見たいし。

でももう、とにかく会見はやったわけですから。こういうバタバタの、マッチメイクが一つも発表されない形でも会見はやったわけですから。ここからは、少し時間はかかっても最高のカードを組むしかないでしょう。

いや「こうじゃなきゃダメ」ってカードがこっちにあるわけでもないんですよ、見たいカードはいっぱいあるけど。問われるのは、主催者と選手がどれだけ本気でこの合体と対抗戦に本気で取り組むかでしょうね。それが見えるカードになってくれればいいわけですよ。ダメなのは「ああ、ここ妥協せざるをえなかったんだなぁ」とか「第一弾だとこのくらいの感じかぁ」みたいに思わせちゃうことで。

調整がホンットに大変だってことは分かるんですけどね。なんとか頑張っていただきたいです。